コタキナバルの老舗日本料理店「錦」
- 2011/10/07
- 12:19
ときどき、非常に日本食が恋しくなります。
特に、なっとうや、沢庵、焼き魚…。
コタキナバルでは手に入らないこともないでしょうが、結局普段食べるのはマレーシアの料理、スーパーで買うものは、マレーシアの物。
なので、日本食レストランは、ありがたいんです。
でもなかなか、日本の感覚でレストランに入るとがっかりする店が多いのも事実。
その中で、コタキナバルの老舗の日本料理店「錦」はお勧めです。
創業は1987年。日本人オーナーのお店。

場所は、コタキナバル市内の北側にあるガヤストリートの端。サバ州観光局や、富源、オールドタウンホワイトコーヒーなどの向かいの建物の角にあります。
店内は、緑で統一され、キレイ。
トイレもとても清潔感があって、好感が持てます。
すごく落ち着く店内です。

この日はランチタイムに行きました。
近くのビジネスマンも日本料理を食べに来ていました。
席に着くと出てきたのが、おしぼり。
しかも、紙のおしぼりではなく、布のおしぼり。さらに、蒸気であっためてあります。うれしいサービスです。手を拭いて、思わず顔に当ててしましました。
ランチメニューはセットがお得。
選んだのは、サバ塩焼き定食26リンギット。

漬物や大根おろし、そして味噌汁がひさしぶりで、なんだかホッとしました。
写真にもある、小鉢はレンコンの煮物。
これもうまかった!
すべての定食には、小鉢、味噌汁、漬物、フルーツがつくのですが、フルーツだけ食事の後に提供されます。これが一番の驚き…。食事が終わると、食器が片付けられ、あ、フルーツが来るのかなぁ、と思いきや、温かいおしぼりがもう一度来ました。心づかいが憎いですねぇ。もう一度おしぼりで手を拭いてからフルーツタイムです。
久しぶりにこんなサービスを頂き、なんだか得した気分になりました。
ありがとうございます。
ところで、マレーシアの人たちは、器に口を付けて食事をしません。
じゃあ、味噌汁を飲む時、どうするのかな?と思ったら、私たちの方には持って来なかったのですが、マレーシアの人には、レンゲが一緒に出されていました。
味噌汁もレンゲで飲みます。
私たちは、もちろん、椀に口を付けて飲みましたけどね!
特に、なっとうや、沢庵、焼き魚…。
コタキナバルでは手に入らないこともないでしょうが、結局普段食べるのはマレーシアの料理、スーパーで買うものは、マレーシアの物。
なので、日本食レストランは、ありがたいんです。
でもなかなか、日本の感覚でレストランに入るとがっかりする店が多いのも事実。
その中で、コタキナバルの老舗の日本料理店「錦」はお勧めです。
創業は1987年。日本人オーナーのお店。

場所は、コタキナバル市内の北側にあるガヤストリートの端。サバ州観光局や、富源、オールドタウンホワイトコーヒーなどの向かいの建物の角にあります。
店内は、緑で統一され、キレイ。
トイレもとても清潔感があって、好感が持てます。
すごく落ち着く店内です。

この日はランチタイムに行きました。
近くのビジネスマンも日本料理を食べに来ていました。
席に着くと出てきたのが、おしぼり。
しかも、紙のおしぼりではなく、布のおしぼり。さらに、蒸気であっためてあります。うれしいサービスです。手を拭いて、思わず顔に当ててしましました。
ランチメニューはセットがお得。
選んだのは、サバ塩焼き定食26リンギット。

漬物や大根おろし、そして味噌汁がひさしぶりで、なんだかホッとしました。
写真にもある、小鉢はレンコンの煮物。
これもうまかった!
すべての定食には、小鉢、味噌汁、漬物、フルーツがつくのですが、フルーツだけ食事の後に提供されます。これが一番の驚き…。食事が終わると、食器が片付けられ、あ、フルーツが来るのかなぁ、と思いきや、温かいおしぼりがもう一度来ました。心づかいが憎いですねぇ。もう一度おしぼりで手を拭いてからフルーツタイムです。
久しぶりにこんなサービスを頂き、なんだか得した気分になりました。
ありがとうございます。
ところで、マレーシアの人たちは、器に口を付けて食事をしません。
じゃあ、味噌汁を飲む時、どうするのかな?と思ったら、私たちの方には持って来なかったのですが、マレーシアの人には、レンゲが一緒に出されていました。
味噌汁もレンゲで飲みます。
私たちは、もちろん、椀に口を付けて飲みましたけどね!
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