毎年夏になると食べていたかき氷。
イチゴに練乳、ブルーハワイ、メロン、レモン…。
私は断然ブルーハワイ。
何とも言えない甘さがと頭のこめかみのところにガツンと来る、頭痛は夏の風物の一つではないでしょうか?
マレーシア、コタキナバルのかき氷は、見た目でガツンときます。

初めて見ると、「気持ち悪い…」「まずそう…」「趣味悪い…」なんて声が聞こえてきそうですが、いえいえ、そんなことはありません!とっーても美味!
「クセになる」とはこのこと。
美味しいので、是非食べてみてください!
名前はアイス・カチャン。
カチャンとは「豆」
またの名をABCと言います。
A=アイス
B=バトゥ(岩)
C=チャンプル(混ぜる)
小豆やコーン、ピーナッツも入っていたり。
緑のはパンダンと呼ばれる葉っぱから作ったゼリーのようなもので、パンダンリーフはマレーシアのお菓子によくつかわれる植物です。

暑いコタキナバルで、このかき氷を一杯食べると汗も引き、幸せな気分になれるというわけです。
とにかく、マレーシアにいらしたら一度は食べるべき食べ物の一つ。
勇気を持って注文してみたら?
コタキナバルの現地ツアーことなら
- 関連記事
-