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コタキナバルで食べるニョニャチェンドル

ニョニャ料理とは、中華系とマレー系の料理が混ざったものを言うらしい。
中華系の人がマレーシアに渡り、マレーシア人と結婚し子供が生まれる。
生まれた子供は男の子がババ。女の子がニョニャと呼ばれ、そこから生まれた料理がババ・ニョニャ料理。

今日は、ニョニャチェンドル(Nyonya Cendol)をご紹介します。

コタキナバルで食べるニョニャチェンドル

パンダンで作った緑色の細長いゼリーとあずき、そして黒糖(グラマラッカ)がかかったかき氷。これにココナッツミルクがかけられています。

この、黒糖がとってもいいアクセントになっています!
すごくうまい!

見た目は、ちょっと・・・ですが、味は最高です。

食べてみないとわかりませんので、是非機会があれば食べてみてください。
氷が怖い人も、私はまだお腹壊してませんので、参考程度に。

お店は、レストラン ババ&ニョニャ レシピ。

コタキナバルから車で20分位。
ドンゴンゴンに向かうニューハイウエイ沿いのグランドミレニアム内。
フィッシュヘッド―カレーで有名なクリッシュナーの横です。


Restaurant Baba&Nyonya Recipe

Block E, Lot 34, Ground Floor, Grand Millennium Plaza,
Jalan Pintas-Penampang, Kota Kinabalu, Sabah

Open 10:00-22:00



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Hagechan

Author:Hagechan
                            
食べるの大好き、コタキナバル在住のスタッフがコタキナバルの料理を食べつくす!
お洒落なレストランから、ローカルが集うレストランまで。マレーシアの食の楽しさが皆さんに伝われば幸せです。

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