マレーシアの屋台で、スナックを食す。「クロコップ・レコール」
- 2014/06/26
- 19:48
今月末から、マレーシア、コタキナバルもラマダン(断食)が始まり、日中閉じるお店が多くなります。
そして夕食前にはラマダンバザール、夕食にはラマダンビュッフェがあり、日本人の私たちにとっては見慣れない期間となります。
ラマダンバザールには、色々な食べ物の屋台が並びますので、この時期にマレーシアへ旅行される方は要チェックです。
で、ラマダンバザールの屋台にあるかもしれないもののひとつ、クロコップ・レコール(Kerokop Lekor)をご紹介します。

Photo by Flickr
見た目は悪い(?)ですが、ピサン・ゴレンと並び、私の大好きなスナックです。

魚のすり身、サゴ粉(小麦粉の場合も)、調味料を練り込み、揚げたお菓子。
これにチリソースをつけて食べる様ですが、私はこのままいただきます。
半島マレーシア発のおやつだそうですが、コタキナバルでもたまに目にします。
サンデーマーケットなどではなかった様な気がします。
ラマダンや旧正月など臨時の屋台でよく見かけます。

冷めると少し硬くなり、魚の香りが強くなるので温かいうちに食べるのがおすすめ。

こんな屋台を見かけたら、是非チャレンジしてみてください!
おいしいですよ!
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